TOTEC BENEFIT PRESS
ACTIVITIES REPORT
活動報告
活動報告
REPORT
2025.11.26
INTRODUCTION :
今回、スーパーフォーミュラ技術セッションの当社説明員として参加する機会をいただきました!
モータースポーツの現場で感じたことや、技術交流の様子をレポートします。
OUTLINE :
概要
ACTIVITIES :
メンバーからのレポートより
国内最高峰かつ最速の自動車レースシリーズである「全日本スーパーフォーミュラ選手権」を運営する株式会社日本レースプロモーション(JRP)が、今シーズン最終戦の舞台となった鈴鹿サーキットにて、練習走行が行われた11月21日(金)に「第2回技術セッション」 を開催しました。
本セッションは、7月に富士スピードウェイで初開催された前回を上回り、企業・団体14社が参加、来場者は180名超と、ビジネス交流の場として大きく発展しています。
当社は出展企業の一社として参加し、エンジニアリング事業部とグループ企業である株式会社日本サーキットが共同で、TOTECグループのブランド価値構築・展開を推進しました。
当社ブースにお越しいただいた方々は、スーパーフォーミュラ車両に搭載されているテレメトリーユニットへの関心が高く、モータースポーツ分野はもちろん異業種への転用可能性を示唆する意見も伺うことができ、技術者として非常に貴重な交流の場となりました。
また、来年度に一流メーカーへの内定が決まっている学生や、大手自動車メーカーに入社したばかりの若手技術者も足を止め、テレメトリーユニット開発に強い興味を示していました。
センサーや通信技術に関する専門的な質問を投げかける彼らの眼差しは非常に輝いており、その熱意に圧倒されるほどでした。
さらに、テレメトリーユニット開発の依頼元である株式会社M-TEC様の企業名を見て当社ブースに興味を持たれた方も多く、四輪・二輪のモータースポーツ界でビッグネームである企業と仕事をさせていただけることに当社として大きな誇りを感じました。
技術展示と併催する形で、各30分間の基調講演が5件開催されました。テーマは以下の通りです。
・サステナビリティと世界一のエンジン開発
・スポーツサステナビリティの先進事例 ~F1日本GP~
・国産カーボンニュートラル燃料の価値
・水素エンジン実用化への挑戦
・フォーミュラEの戦いが次世代EVの未来を創る
講演では、世界一を目指したレーシングエンジン開発者の熱意、低環境負荷のレース運営技術(F1日本GP)、カーボン 排出削減という社会共通の課題に対するエネルギー分野での取り組み、クルマ文化を守りながらサステナビリティを実現する水素エンジンへの挑戦、そして次世代EV技術を進化させるフォーミュラEの役割など、モビリティの未来を示す内容が多く語られました。
どれも非常に刺激的で、意欲を掻き立てられるものでした。さらに、技術セッション会場からは窓越しにスーパーフォーミュラの練習走行を観覧でき、時折レーシングスピードで通過するSFマシンのエンジンサウンドが、次世代技術の共創 に向けた取り組みを後押ししてくれているように感じました。
今回の技術セッションを通じて、スーパーフォーミュラをはじめとするモータースポーツが「走る実験場」と呼ばれる理由を改めて強く実感しました。ここで培われる技術や知見は、レースの枠を超えて社会全体のモビリティの未来に直結するものであり、当社としてもその一端を担えることに誇りを感じています。
今後もこうした場で得られた刺激と学びを活かし、次世代技術の共創に向けて積極的に取り組んでまいります。

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